篠山市議会 2022-03-17 令和 4年第122回弥生会議( 3月17日)
現在、灰小屋で実際に灰肥料が作られているというのは数か所だけで、大半は、お話のあったように農具や資材の置場となっています。 日本農業遺産の認定によって、注目をされたわけですが、審査員からは「灰小屋で生成した灰肥料が黒大豆の生産や地域の生物多様性に貢献している」と評価をされました。
現在、灰小屋で実際に灰肥料が作られているというのは数か所だけで、大半は、お話のあったように農具や資材の置場となっています。 日本農業遺産の認定によって、注目をされたわけですが、審査員からは「灰小屋で生成した灰肥料が黒大豆の生産や地域の生物多様性に貢献している」と評価をされました。
5、「森林資源を生かした地域循環システム(灰小屋で粗だや落ち葉を焼いて作る灰肥料)が形成され、農の営みの中で自然環境が守られてきた」ことも日本農業遺産認定に当たってのポイントの1つでしたが、里山管理にもつながることから、脱炭素化に向けて、灰屋(灰小屋)の普及を進めてはと考えますが、市長の見解を伺います。 6、韓国ではハウスの暖房に地下水を活用されています。